今後の展望
東京大学
関谷 勇司 氏 基調講演2データセンターのデジタル災害対策と
ゼロトラスト
ニューリジェンセキュリティ株式会社
仲上 竜太 氏 基調講演3SASE導入により加速した
スマートインフラへの道のり
ライオン株式会社
木場迫 栄一 氏
参加特典
【Amazonギフトカードを進呈】(参加&アンケート回答の方)
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です
グローバル企業に
とってのWAN変革の
やり方が分かる
社内ネットワーク
のマルウェア対策
が分かる
結局SASEは
何がいいのか
が分かる
ネットワーク変革を進める企業がここ数年で増えています。先行企業は、ビジネススピードの加速化や働き方の変化についていけなくなったネットワークを続々とモダナイズしています。まだ取り組めていない企業も課題は同じ。今こそネットワーク刷新に取り組む時です。
開催概要
- 名称
- @IT NETWORK Live Week 2024 夏
特別編集版
─ さあ、次世代ネットワークで変革の時 - 会期
- 2024年7月29日(月)~ 7月30日(火)
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
- @IT
- 参加費
- 無料
- 対象者
- 経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者、SIerなど
※申込の締切は 2024年7月30日(火)14:00 までとなります。
プログラム
Day1 7月29日 グローバル企業のSD-WAN
グローバル企業では、従来のネットワークが重荷になっています。各地で個別に調達した通信回線をつなぎ合わせる構成の限界が見えてきているのです。コスト効率、通信品質、可用性の低さは喫緊の課題です。柔軟性、機動性、統合管理の欠如はますます企業を苦しめることになります。先行企業はSD-WANでこれをどう解決したのでしょうか。
基調講演1 7月29日 13:00~13:40
「いま」の SD-WAN 技術と今後の展望
本講演では、グローバル化する社会構造に対応するための技術であるSD-WAN の最新動向と、その適用方法について述べます。2010 年代後半から SD-WAN という言葉が一般化し、様々な製品が登場しました。現在はクラウドとの融合やより高度なグローバル化の機能が求められています。SD-WAN で得られる本当の利点とその適用方法について、利用事例をふまえて解説します。
東京大学
大学院情報理工学系研究科 教授
関谷 勇司 氏1997年 京都大学総合人間学部卒。2005年 慶應義塾大学政策・メディア研究科 後期博士課程修了。博士 (政策・メディア)。米国 USC/ISI にて DNS の研究に従事。2002年に東京大学情報基盤センター助手に着任。同センター講師 、准教授を経て2019年現職。次世代ネットワークプロトコルの研究開発、クラウドコンピューティングの可用性向上、ソフトウェアネットワーキング技術、ならびにサイバーセキュリティに関する研究に従事。2021年よりデジタル庁シニアネットワークエンジニア兼務。※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2024年5月13日)の情報となります。
Day1 7月29日 社内ネットワークのマルウェア対策
マルウェア/ランサムウェア対策では、社内ネットワークにゼロトラストの考え方を実装することが有効です。社内ネットワークに入り込むことができた攻撃者やマルウェアが、ネットワーク上の全ての機器に自由にアクセスできてしまうと、水平展開でセキュリティ侵害が広がってしまうからです。ネットワークをセグメント化する対策が求められます。
基調講演2 7月29日 13:50~14:30
データセンターのデジタル災害対策とゼロトラスト
サイバー攻撃はもはや人の意図を介さず自然発生的に無差別な被害を生むデジタル災害ともいうべき状況を迎えています。本講演ではデータセンターのマルウェア対策・セキュリティ対策としてのゼロトラストの考え方を解説します。
ニューリジェンセキュリティ株式会社
CTO 兼 クラウドセキュリティ事業部長
仲上 竜太 氏ラックと野村総合研究所の合弁によるクラウドセキュリティ企業、ニューリジェンセキュリティ株式会社のCTOを務める傍ら、進化するデジタルテクノロジーをこよなく愛し、サイバーセキュリティの観点で新たな技術の使い道の研究を行う。※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2024年5月13日)の情報となります。
Day2 7月30日 SASEには次がある
この2、3年で急浮上してきたSASE。コロナ禍の影響もあり、導入が広がってきました。関連ソリューションが成熟してきたことも、この動きを後押ししています。一方で、「まだ何がいいのかピンとこない」「コロナ禍が収束したからもう不要ではないか」という声も聞こえてきます。ネットワークセキュリティを変えるSASEの今を探ります。
基調講演3 7月30日 13:00~13:40
SASE導入により加速したスマートインフラへの道のり
2020年のコロナ渦にまだSASEという言葉が一般的でない段階でSASE化に舵を切り完全SASE化を実現。SASE化の目的としてはシンプル化、学習コストの低減などがあったが、他領域においても同様の考え方を適用し、インフラ全体のシンプル化を推進。SASEの活用およびそれらを支える他領域の変化についてご説明いたします。
ライオン株式会社
デジタル戦略部 情報システムG サービスマネジメントチーム
木場迫 栄一 氏1993年入社、主に情報システム部門にて業務アプリケーションからインフラ管理までレイヤを問わず従事。2015年より現在のインフラを中心とした担当となり、PCからサーバー、セキュリティと横断的なインフラ領域を担当する。※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2024年5月14日)の情報となります。
セッション3-1 7月30日 13:50~14:20
投資対効果を最大化せよ! 経営層がゼロトラストにコミットする方法
本講演では、ゼロトラストへの変革によりどのような経営効果が創出されるかについて、経営層が注目すべきポイントを解説します。前半は、経営効果に重点を置き投資対効果を高めるポイントを、後半は、経営効果最大化のためにどのようなセキュリティトランスフォメーションが推奨されているのかをテクニカルな視点を盛り込みご説明します。
ゼットスケーラー株式会社
シニアバリューアドバイザー
後藤 和枝 氏
ゼットスケーラー株式会社
エバンジェリスト&アーキテクト
髙岡 隆佳 氏
●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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